Nias report 後編
どうも、ルカです。
今回は前回の続きです。
早朝、波の割れる音で目を覚ます。
波をチェックして、誰も入ってない海へパドルアウト。
リーフから海へ飛び込むと、眠気が消え去り気が引き締まる。
早朝の海は貸切。
1時間くらい1人っきりでサーフィンする事が出来る。
もしもニアスに来たなら、朝は絶対に入るべきだ。
沖で発達したウネリがリーフにヒットし、最高のバレルがブレイクする。
かなりの距離をライドする事が出来るので足がパンパンになり、ピークに戻るのも一苦労。
それでもバレルの中から見る景色は、疲れを忘れてしまうくらい美しい。
『Bawomataluo Village』という所に観光に来た。
かつて王様が住んでいたらしいお城。
何かの儀式でここを飛び越えていたらしい。
何故かこの衣装を着せられて記念撮影(笑)
日本とは全然違う生活様式。
未だに狩猟文化があり、イノシシを狩り食べるという。
小さな子供たちは裸足で高熱になっている道を歩いていた。
船から撮影してもらった写真。
こんな良いコンディションでの写真はなかなか撮れないと思うので、とても嬉しい。
最高の思い出になった。
ホテルスタッフのディーンとサム。
一緒にロックスターへ行ったり、写真を撮ってくれたりした。
ありがとう。
ティムの奥さんと子供たち。
毎日美味しい料理をありがとう。
最終日は豪華にロブスター。
とても美味しかった。
最高のトリップになったニアス。
快適な旅行を提供してくれたOMツアーさん、『key hole surf camp』のスタッフの皆さん。
そして、この旅に行くサポートをしてくれた両親。
小さな頃からサポートして頂いているDOVEさん、Stylish surfboardさん、Bouzさん。
本当にありがとうございます。
おかげで楽しい旅をする事ができました。
ニアスで得た経験を活用し、今後も日本でプロサーファーを目指して精進していきます。
これからも応援よろしくお願いします!