Nias report 前編
どうも、ルカです。
今日はインドネシアのニアスへ行ってきた記録をここに書いていこうと思う。
早朝に羽田を出発。
OMツアーでニアス島へ。
3回のトランジットを経てニアス島、グヌンシトリへ到着。
前日の夜、メダンのホテルで一泊する予定だったのだがスタッフが迎えに来ないトラブルが発生しメダンの空港で一泊した。
ちゃんとしたツアー会社でもトラブルは付き物。
これも海外旅行の面白さだと思う。
そういう時は常に冷静でいる事が大切。
空港に迎えに来てくれた『key hole surf camp』の専属ドライバーのケサの車に乗り約3時間の道のりを走る。
窓から見る景色はいかにもインドネシアという感じ。
そして、『key hole surf camp』に到着。
ホテルオーナーのティム。
3食付き、飲み物もビンタン以外はタダ、トイレットペーパーにシャンプー、ボディーソープも完備と至れり尽くせり。
部屋もキレイ。
シャワーは少しドブのような臭いがするが、そこは我慢するしかない。
ホテルから見える景色。
すぐに波チェックできる。
ここから約1ヶ月の生活が始まる。
胸の高鳴りを抑えて、板をケースから取り出し、フィンをつけてワックスを塗る。
海パンに着替えて海へ。
水も暖かいし、波も良いしまさに楽園。
日差しが強く、暖かい風がチリチリと痛む肌をなでる。
ホテルのベランダで波を見ながら昼食。
サーフィンで乾いた喉に、冷たいフルーツジュースは最高だった。
そして夕方セッション。
波にマッチするように板やフィンを変える。
日が沈み、薄暗くなる空と波を眺めながら夕食を食べる。
食後はシャワーを浴びて翌日の波に思いをはせて眠りにつく。
後編へつづく。